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彼の作品は全部読んだが、いまだにこの作品は私の中のトップである。この切なさを、ぜひ体験してみて欲しい。
何でAAAが出来たかとかも載ってるから、AAAが好きな人は、買っても損はしないと思います。
私は、世界教師のクリシュナムルティが好きですが、彼の言う事を本当にわかりやすく噛み砕いた本であり、カウンセリングやコーチングで言われる「今、ここ」を感じる方法がやさしく書いてあります。ゲシュタルトセラピーや論理情動行動療法(REBT)をやってる人のガイドブックにもなりえます。
ここまで書けるエックハルト トールって何者なのかさっぱりわかりませんが、かなりやるなコイツって感じです。
他にもトウジやヒカリも交えた宴会のエピソードに対する“こんな楽しいことは長くは続かない、すぐに苦しみはま!やって来るだろうと、心の隅でそう思っていた”というモノローグ、シンジと加持の水族館でのシーン等、アニメとはまた違った秀逸な描写が多い。
内容的に冗長かとも思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的にはしっかりした内容だったと評価します。
■すべての物語は3幕構成12シーンで出来ている、というもと、12シーンの構成、現れてくるキャラクターについても7つの類型にまとめています。
12のシーンや7つの類型の詳細などは本書を読んでくださいね。
物語・映画などは非定型かと思ってましたが、これだけシンプルに型に落とし込めて考えられるという点は見習いたいものです。
■この12シーンでの展開という内容は"ロード・オブ・ザ・リング"の構成にとてもよくはまるという印象です。 やはり古典的なものに相性が良いのでしょうか。
本書後半ではタイタニックを例に出し、全てを総括していました。
若干タイタニックにあてはめるのは無理があったような気もしますが、実は映画人にしかわらから無いような深淵な意図があるのかもしれませんね。
この本は、中国からの茶の伝来から、茶道と禅の関係を説明し、それから茶道には欠かせない茶碗、茶室、花などについて述べてあります。 前半は、歴史や道教・禅の思想など、なかなか素人には難しいのですが、一字一句を、しっかり読み、できるだけ内容を理解するように努めると、後半での茶室や花など、具体的な日本の「生」を、より深く理解できます。
この本は、茶道の中で大切にされる思想、すなわち、「一期一会」、「和」、茶室での平等→「慈愛」など、古来、日本人が大切にしてきたものを、再確認させてくれます。
本書は、左ページ・日本語、右ページ・英語(原文)で構成されているので、そもそもの「茶の本」の趣旨を、最も汲み取りやすい形で読めます。 また、千宗室(現・千玄室)氏によって書かれている序文・跋文は、おそらく、このレビューを読んでる皆さんにとって、たいへん興味深いものであると思います。
「茶の本」は、いろんな出版社から本が出てますが、本当に「茶の本」を読みたいのであれば、自信を持って、この「講談社インターナショナル」版をお薦めします。
この本を読むと、「海馬」の著者・池谷裕二氏の言「九九は覚えてません。数字を10倍すること、倍にすること、半分にすること、の3つの方法に習熟すれば困りません」も納得がいくことと思います。例えば、7x8=7x(10−2)=7x10ー7x2=70ー14=56。あるいは、8x7=8x(5+2)=8x10/2+8x2=40+16=56。こんな感じで九九を見直すのも面白いかもしれません。このような九九の再構成、鍵本氏の技と共に、お試しあれ。結構面白いかもしれません。(例えば、7x9=(8+1)x(8ー1)=64ー1=63、もしくは7x(10ー1)=70ー7=63、など)
この本で数学が数楽になってきたと感じたら、木村俊一氏の「算数の究極奥義教えます」のご一読をお勧めします。分数の掛け算・割り算の理屈もよく分かります。また、鍵本氏の本で「円周率は22/7として概算」という話がありますが、なぜ22/7なんて数が出てくるのかは、この木村氏の本を読めば理解できます。(木村氏は円周率が「355/113」に近い理由を説明していますが、22/7の説明も同じ論法(連分数)です)
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