Author:Kuyan FC2ブログへようこそ!
この人とブロともになる
このブログをリンクに追加する
「キーボード操作も怪しい、パソコン自体に不慣れな方でも安心して学習を進められる本」という基本路線は今回も踏襲されています。オールカラーの非常にていねいでわかりやすい図解も健在で、焦らずきちんと説明にしたがって手を動かしていけば、まず間違いなく最後まで脱落せずに読了できるはずです。
一昔前の CSS 本は望ましからざる使い方を堂々と紹介したり、「作りたい見た目を実現できれば何でもいいのだ」という方針が目立ったのですが、本書は理性的に編まれています。そしてむしろ、わかりやすくなっていると思います。無論、入門書として一定の割り切りはありますが、簡単なレイアウト(2段組など)はできるようになります。
ある程度パソコンに慣れており HTML を未学習の方は、「HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術」「速効!図解ホームページ作成 (HTML&CSS編) 」「これ一冊でわかる!!HTML+スタイルシート」「超図解HTMLとスタイルシートでつくるホームページ入門」など他の良心的解説書と比較検討されることを勧めます。
ちなみに、LPIC level 1取得の勉強の副読本にもなると思います。LPIC level 1取得用の参考書は、正直、無味乾燥に感じやすいので、こういう本は助かります。
個々の知識を基に、自分の頭の中でLinuxの基礎部分のイメージを組み立てる作業を、著者が代わりにやってくれていると思います。これが、この本の最大の特徴です。「本来は自分でやるべきなんだけどなあ」と思いつつ、こういう便利な本があるので、つい購入してしまいました。なるべく早く「独り立ち」をしたいと思います(笑)。
PHP5での、Webアプリケーション構築を考えている方、この本を購入することを推奨しますよ〜!!
そのような基礎のできてないタチの悪い読者であっても、第一章「XML文書の参照」、第二章「XML文書の作成」、第六章「RSSとAtom」の多くと、第三章「XML文書の変換」の一部には即座に直接役立つ、あるいはこんなことができるのか〜〜、と感心する情報がたくさんありました。webで自分で情報渉猟するよりははるかに高効率です。定価3200円はその時間を買う値段として妥当と思われます。
ただし、PHP vs XMLの連携関連については、この本は記述が弱いです。
また、当然のことですけれども、XMLの基礎自体は、「10日で覚えるXML入門教室」など、それに特化した本で勉強するのが筋です(しかし、「10日...」本はRSS実装については何をどうすれば良いのか、については教えませんので)。
この本は、全体を通して記述の仕方が統一されていて読みやすいです。 各ステップ終了時のブラウザ上の表示→出来上がりのソースコード→ソースコードの各行の説明となっていてステップを上がるごとに全体の完成度も上がっていきます。構成がキッチリしているので安心して読み進められます。その分、基礎知識を覚えるほうに集中できて効率も良いです。実習に最低限必要なソフトはテキストエディタで、後は必要に応じてフリーソフトを少し利用というのも軽くて良いです。
本書の特徴の1つが、HTMLとスタイルシートを組み合わせる方法の説明だそうです。私は、WebページをHTMLだけで作った(無理のある?)例を見たことがないので、どのくらい従来書と比較して優れているかは分かりませんが(笑)。
私のような者にとっては、XMLやXSL(スタイルシート)の学習の前に、「とりあえずHTMLをスタイルシートと共に簡単に勉強しておける」点でも良い本でした。(本来の活用方法とははずれるかもしれませんが)
STLの入門書では、コンテナ・アルゴリズム・反復子の説明の後、vector・list・set・mapなど個々のコンテナや高度なアルゴリズムの解説がされているというスタイルが多いと思います。
これだけを学習するのも結構大変なのですが、いざSTLを使って開発しようとすると、学習した内容以上の使い方をすることになってしまいます。例えば、ポインタのlistなど。
ポインタのlistはありがちですけど、入門書では触れられていません。しかし、普通に使ってしまうと、メモリリークを起こしたりします。
そんな実際に開発するときに陥ってしまいそうな罠に対して、鉄則という形で救ってくれるのが本書です。筆者の長年の経験や情報収集によって、有益なことが厳選して載せてあります。
まず、入門書でSTLを学習した後、本書を読むと効果的だと思います。
ある程度経験を積んだ方も, 一通り目を通すことをお勧めします.考え違いをしていたり, あやふやだった事柄をきちんと学習しなおすことができると思います.
内容は、というと、 「HTMLとはなんぞ?」ということです。 で、この本はHTMLの仕組みや基本的な構造はもちろん、 「http:とはなんぞ?」とか、 「サイトはどうやって構築するの?」といったことまで、 懇切丁寧に書いてあります。
現在は各ブラウザの実装の問題があり、 表示とロジックデザインの両立は非常に困難です。
ただ、HTML本来の意味からすれば、 まず最初に文書構造ありきでないといけません。 そうしないと、特定のブラウザに依存してしまうからです。 その意味で、HTMLの本来の書き方、 というのを明示してくれます。 また同時に、後述する上位言語XMLとの中間的位置付けである、 XHTMLもフォローされています。
今すぐ制作するファイルをこの形にする、
というのは理想論に過ぎますが、 ただ、常にコレを視野に入れて作業していくべきという気がします。
今までは、「正しいHTML4.0リファレンス&作法(ビレッジセンター出版局刊)」をこういう使い方にしていたのですが、かなり難解な辞書といった趣で、かなりなれた人にしかおすすめできませんでした。でも、この本なら万人にお勧めできると思います。
きちんと読み込めばそれなりの理解はできますが、
とっつきにくいことは確かです。
もっとわかりやすい入門書とかないかな・・・。
もっとも、この手の本はとっつきにくい印象を最初持つかもしれませんが、読んで、実際に作ってみるとなるほどとうならせられるような中身の濃さがあると思います。初めてのPerlを読んでいない、またまだPerlをかじりはじめたところだという人にはまず、「初めてのPerl」や小飼氏の「Perl/CGI道場」などを読んでからこの本を読むことをお勧めします。
本書は,1996年に出版され,ソフトウェア開発者向けの専門雑誌 Software Development Magazine 誌 の Productivity Award を受賞した話題作である.1996年の出版と聞くと内容が古いという印象があるかもしらないが,決してそんなことはない.流行の技術には殆ど左右されない本質的な内容である. 私自身の経験では,この手の本では,「80%以上賛成」できるものは非常に少ないが,この本書は,その少ない例の一つだと言える. 目新しい技術や,魔法のような手法ではなく,確実に効果があると知られているものについて,判り易い文章と豊富な参考資料とともに,うまくまとめている. 原題は「Creating a Software Engineering Culture」であり,ソフトウェア工学のお作法を,単に技術としてではなく,文化ととらえている点が,本書と他のソフトウェア工学の本との大きな違いである.さらに,品質と,継続的な学習を重視している点が,とても良い.
プロとしてソフトウェア開発に関わるすべての人,これからソフトウェアの道を歩もうとする人に,強くお勧めする.ソフトウェア開発技術者必読の一冊.