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素材は小説であり、内容も構造分析的で平易なものだから、訳がこなれていれば、軽い読み物になったはずだと思うのだが、あらずもがなの哲学的な文体、いかにも翻訳調なので、とにかく読みづらい。
というわけで、まったく読めない一冊。
マイケル・スタインハルトの幼少期や青年期などを中心に語られている本です。
内容的には彼がユダヤ人で、ユダヤ教とで、貧しかったこと。米国では貧しいユダヤ人とがいかに苦労するか、ユダヤ人とは何か、ユダヤとは何か、などを中心に書かれています。
題名が内容を表していないと思います。誤解して買ってしっまたり、誤解して買わない人がでてりするので、もったいないと思います。
「ユダヤ系米国人の苦労」などの題名が良いのではないでしょうか?
株や相場に興味がある方が読む本ではありません。ユダヤ系米国人に興味がある人が買う本です。
でも、この三人とも、伝記が手に入りにくい状況だから、この本が出版されたのは、ありがたいですね〜宇垣一成は確か、中公新書で一冊あったけど、今でもあるのかな〜〜??巻末に参考文献がついているので、興味のある方は、ここに載っている本を読んでいくのがいいでしょう。
「良樹細根」・・・いい木はすべて細い根から育っている。まずは根から育てる。「涙定量 汗無限」・・・人が一生の間に流す涙は量が決まっている。だから若いうちに涙は流したほうがいい。歳を取ってからの涙は辛い。
など味わい深い言葉がいくつも紹介されているのも本書の楽しみです。